能登観光ガイド

【海上アルプス】海沿い好展望の大特集

実は能登半島は北アルプスの展望台です。海の上に浮かぶ山脈としては日本で一番の景色でしょう。能登半島は奥行が80㎞以上あるので眺める場所によって角度が変わり、見える山も少しずつ違うので山名を同定する楽しみがあります。
SR400

【My motorcycle SR400】オートバイとランドセル

SR400がたたずむ風景に日本っていいなと思える、これぞ日本のオートバイです。それにランドセルを付けてみたらピッタリ。どちらも横文字だけど日本で独自進化したアイコン同士。日本らしさのマッチング。
能登観光ガイド

【合鹿椀】中世の木の器

いにしえより日本人はどんな器を使っていたのか。その姿をとどめているのが「合鹿椀」。昭和初期まで能登で使われていた、日本人の器の祖型です。能登町の合鹿の福正寺にはその由来があります。
なりわいガイド

【お茶炭】炭焼き一期一会

炭焼きはひと窯ひと窯。同じものは焼けない。楽しみでもあり苦しみでもある。
能登観光ガイド

【たこすかし】だましてたこを獲る

海とタコの習性を熟知した者の漁法。人がタコをだませれば見事今晩のおかずですが、海の忍者にだまされて見つけられなければボウズです。 秋の夕刻、浅瀬の岩場で、恨みっこなしのだましあい・・・。
能登観光ガイド

【能登のこけ】それはきのこ

シロウトは軽い気持ちでキノコ採りに手を出してはいけません。地域で食べられているキノコをよく観察して特徴を覚えるのが第一歩です。必ず詳しい人に教えてもらいましょう。名前がバラバラなので注意。
能登観光ガイド

【キリコ奉燈】能登独特の祭り道具

朝早くから集落の者が集まって手順を思い出しながら、回り道しながら、冗談言いながら、無理せず、上も下もなく、やわやわ~っと、ゆるゆる~っと組み立てていきます。
能登観光ガイド

【縄文ウォッチング】土器にドキドキ

4000年の定住を可能にした秘密はイルカ漁による豊かさ。環状木柱列、彫刻柱、板敷き土墳墓などの独自性もある。
なりわいガイド

【里山里海の道具】野鍛治コレクション

男なら目をそらすことができない道具の数々。これいいな、これなに?なるほどの野鍛冶ワンダーランド。
ネイチャーガイド

【能登にもブナ林】 森はいいなあ

自然観察には森が一番。同じ森を何度も訪れ、時間をかけて過ごしましょう。木は動かないので一度覚えれば四季の様子を観察でき、知識がやがて体験となるのです。ブナ林は美しい森で、能登にもありした。
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