能登の大宮ナンバー

能登観光ガイド

【のとキリシマツツジ】よく見ると7種類 

5月の能登で目に飛び込む大きな赤い花の木「のとキリシマツツジ」はみんな同じに見えますが、よく見ると花が少しずつ違います。3系統7種の見分け方です。
能登観光ガイド

【能登の海藻】食えるかどうかで海を見る 

能登にはまるで山菜採りを楽しむように海藻を利用してきた食文化があります。採ってひと手間加えて食べるまでをまとめてみました。
能登観光ガイド

【あえのこと御膳】田の神様のご馳走

家長が田の神様をまるで実在する客のように接待する「あえのこと」。神様をご接待するお食事はひと昔前のごちそうで、いろいろないわれや意味付けがされています。
能登観光ガイド

【海上アルプス】海に浮かぶ大山脈の山名

能登半島の知られざる絶景に初めて遭遇すれば「これは日本か?!」と圧倒されます。能登では「立山が見える」と言いますが実際には立山・白馬を含むもっと広い範囲の山脈が見えています。その山名同定の決定版。
移住者が見た能登

【能登を学ぶ】生業の記憶にヒント!

能登の足元の記憶を探ると現れるかつての半島世界。相互依存関係で結ばれながら外部的には自立していた姿にきっと、現代へのヒントがあります。ヨソの事例を漁るよりも足元を掘り起こそう。
移住者が見た能登

【ノトノコケ】都会に渡さぬ贅沢?

能登だけで通じるキノコの名前がたくさんあり、都会の人が知らないキノコをたくさん食べています。でも美味しいだけじゃなく、実はキノコは見えない土中で生命の大循環を支える小さな巨人でもあります。
移住者が見た能登

【のと遍路】歩く尺度で知った能登とは?

歩いて気付いたのは一里が文字通り自分の里、つまり日常生活文化圏に等しいということでした。一里二里を徒歩感覚で捉えるとわかる風土の成り立ち。能登は今も古地図のまま集落が点在しています。
移住者が見た能登

【のと遍路】能登半島一周歩いてみた

能登半島の海の道と山の道を結んで体に刻む歩き旅。神仏への信仰も色濃い能登が舞台となればいきおい風土への祈り旅となり、まるでお遍路さんのようです。だから【のと遍路】です。
移住者が見た能登

【お祭り半島】祭りはため池のおかげ?

「やわらかな」自然が「寛大な」人々を生みだし「やさしい」気風の土地になったといわれる能登。意外にも「ため池」がその理由で「ヨバレ祭り」がその表れ。気鋭の学者の論考を紹介。
移住者が見た能登

【風土千年】日本の原風景の正体は?

いろんなタイトルがついている能登。世界農業遺産、ユネスコ世界無形遺産「アエノコト」、樹齢百年以上の古木「のとキリシマツツジ」等々。でも地元では他と何も違わない所なのに何でほめられているのか不思議に思っています。その秘密に肉薄です。
タイトルとURLをコピーしました